楽天ウォレットでビットコインを購入した話。
こんにちは。
リスク分散と話のタネに、ということでスマホに楽天ウォレットのアプリをインストールしてしてビットコインを少々購入してみました。
私が楽天ウォレットでビットコインを購入したのがちょっと前でその時は1BTC=300万円ほどで、今は1BTC=350万円ぐらいをうろうろしているので、若干の含み益があります。
リスク分散といいながら投資信託がメインの私にとっては最もボラティリティが高い、リスクの高い商品となってます。
① 結局値上がり益を狙うしかない。
ビットコインを使える場所なんぞそうそうありませんので、結局値上がり益を狙って年単位で持っておかないと意味がなさそうです。
② 楽天ポイントで購入できるのがよい。
100ポイントから暗号資産を購入するこができます。残念ながら期間限定ポイントは使えないので、そこらへんは改善して欲しいです。(楽天証券も期間限定ポイントは使えないので無理か)
③ 出金手数料が高い。
日本円として出金するには300円取られます。購入・口座管理・売却には手数料がかかりませんが、円に換金して出金するには300円取られます。と、いうことは300円以上の値上がり益がないと手数料負けしてしまいます。
④ 貸仮想通貨制度がない。
コインチェックでは貸暗号通貨制度があり、もっている暗号資産を1万円相当額から、最大年利5%で貸し出すことができます。楽天ウォレットはそういう制度がないので、売却までただ持っているしかありません。楽天証券は貸株やっているので、貸暗号資産は導入して欲しいですね。正直、後でコインチェックの貸暗号資産制度を知って(どっちが安全なのかはともかく、)ちょっと失敗したな、と思いました。
有名な投資家はこぞって資産の1%を暗号資産に投資することを表明していますので、それを見習って私も損しても痛くない程度、0.5%程度の資産を暗号資産に投資してみようと思います。